2,732 の結婚相談所(2021年3月現在)が加盟し、業界最多(※1)を誇る約69,000名の会員様をネットワークでつなぐ日本結婚相談所連盟(IBJ)では、2020年4月~5月の緊急事態宣言以降、お見合い成立件数がコロナ前を超える4万件を超え、2021年3月には、2006年の連盟設立以降最多となる43,344件を記録しました。
日本結婚相談所連盟(IBJ)とは
日本結婚相談所連盟(IBJ)は、日本最大級の結婚相談所ネットワークとして、全国の結婚相談所2,732社(2021年3月現在)の加盟相談所、約69,000名の婚活会員様をつなぎ、独自の「成婚メソッド」で、連盟設立以降、右肩上がりで成婚を生み出し続けています。
日本結婚相談所連盟内における直近1年間の成婚者数※(8,258名)は業界1位に認定されています。※日本マーケティングリサーチ機構調べ、2019年9月~2020年8月累計、日本結婚相談所連盟(IBJ)に登録する会員様同士の成婚者数
また、登録会員数も業界1位を更新しています(66,618名※2020年8月実績)。
お見合い成立件数増加の要因
増加の要因として、全国50店舗を有するIBJグループの大手結婚相談所「ZWEI」の影響により、地方でのお見合いが活性化したことや、オンラインお見合いが浸透し、隙間時間での活動や、エリアを超えたお見合いが可能になったこと等が考えられ、今後さらなる「成婚」の増加が予想されます。
2021年2月23日~28日に、日本結婚相談所連盟の会員約1,300名に行ったアンケートでは、「オンラインお見合い」の経験者は半数を超え、この先新型コロナウイルスが収束した場合も、53%(n=1,295)の方が「オンラインお見合いを活用したい」と回答。エリアを超えるお見合いも積極的に行われていることが分かります。
●コロナ前(2019年11月~2020年1月):約35,000件 / 月
●外出自粛(2020年4~5月) :約20,000件 / 月
●現 在 (2021年3月) :約43,000件 / 月
IBJは ”結婚を望む” 方々を成婚へとつなげるために、研修等を通じてカウンセラー(仲人)のサポート力向上に努め、中期経営計画として掲げる2027年までに、日本の婚姻組数5%(※2)にあたる25,000組の成婚創出を目指し、日本の深刻な社会問題である人口減少問題解決に寄与してまいります。