婚活オンラインカウンセリングを実施中!無料でご相談いただけます♪
2021年1月7日、東京・千葉・埼玉・神奈川の1都3県で緊急事態宣言が決定しました。
東京の結婚相談所 東京ベイソルテでは、宣言以前より外出自粛に対応し、ご自宅で安心して婚活相談ができる「オンライン無料カウンセリング」を実施しています。
ここでは婚活オンラインカウンセリングについてご紹介します。
婚活オンラインカウンセリングとは
婚活オンラインカウンセリングとは、ご自宅にいながらパソコンやタブレット・スマートフォンを使って気軽に婚活に関するお悩みをご相談していただけるサービスです。
東京ベイソルテでは、無料でご提供させていただいています。
恋愛や婚活のことでひとり悩んでいませんか?
・在宅時間が増え、ひとりで孤独を感じている
・アプリを使ったけどいい人と出会えない
・婚活はしたいけど、コロナで外出するのが不安
・仕事が多忙でスケジュールが時間調整が難しい
・地方在住で婚活のたびに東京への移動が心配
・結婚相談所に入会したけど思っていたのと違った
などなど・・・恋愛や婚活の悩みを抱えたまま、相談できる人がいなくてモヤモヤしていませんか?
いろいろと考えてみても、結局自分ではどうしたらいいのかわからない・・・
そんな日々を過ごしているのなら、東京ベイソルテのオンラインカウンセリングがおすすめ!
スマホひとつあればすぐにできる
オンラインカウンセリングは、スマホさえあれば気軽にご相談していただくことができます。
東京ベイソルテのオンラインカウンセリングは、ビデオ会議システム「Zoom」を使用して行います。
「Zoom」は聞いたことはあるけど、実際に使ったことがないからわからないという方も「Zoom」の設定の仕方からお手伝いをさせていただきますのでご安心ください!
お見合いもオンラインでOK!
コロナの影響もあり、昨年からはオンラインでのお見合いを希望される方が増えています。
約68,000名の会員様が登録されている日本結婚相談所連盟では、毎月35,000件以上のお見合いが成立していますが、オンラインでのお見合いを希望されている方も多く、実際にZoomを利用して自宅にいながらお見合いをされている方もたくさんいらっしゃいます。
婚活のお悩みの無料相談から、実際の婚活まですべてオンラインでの対応が可能です。
行動することで状況は変えることができます!
婚活でお悩みの方は、まずはお気軽に東京ベイソルテのカウンセラーまでご相談ください♪
結婚相談所の入会資格は20歳からとなっていますが、20歳で登録している人はあまり多くはありませんし、20代全体で考えても「結婚相談所はまだ早い」というイメージがあるのではないでしょうか。しかしながら実は結婚相談所には20代だからこその大きなメリットがあります。ここではあまり知られていない、20代の男性が結婚相談所を利用するメリットについてご紹介していきます。
結婚相談所に20代はどのくらい登録しているの?
◆結婚相談所に登録している20代は少ない
日本結婚相談所連盟(IBJ)の登録会員のうち20代は全体の6%~7%ほどです。最大のボリュームゾーンである30代が全体の40%強を占め、次に多い40代が35%程度登録されていることを考えると20代はやはり少ないと言えそうです。
◆結婚相談所に20代が少ない理由
20代の場合は学生時代に知り合ったお相手との交際が、そのまま結婚するまで続くというケースが多いです。また、学生時代からの繋がりも含めて周りに独身者が多いため、お互いに紹介しあうなどして出会うこともできます。そのため特に20代前半は結婚相談所への入会を考える人は少ないようです。
20代での結婚は早いのか
結婚相談所に登録している20代が少ないことはわかりましたが、20代での結婚はまだ早いと言えるのでしょうか?国立社会保障・人口問題研究所が実施した「独身者調査」の結果から探りたいと思います。
◆20代の未婚者は何歳で結婚したいと思っている?
年齢別に見た平均希望結婚年齢は以下の結果となっています。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
20歳~24歳 | 28.4歳 | 26.8歳 |
25歳~29歳 | 31.0歳 | 29.8歳 |
◆日本の平均初婚年齢
日本の平均初婚年齢は夫 が31.2 歳、妻が 29.6 歳です。ただしこの数値は高齢になって初めて結婚をした人が初婚平均年齢を押し上げていますので、実際には中央値で見たほうがよさそうです。
◆初婚年齢の中央値
中央値で見た場合では夫が28歳、妻が27歳くらいになっています。晩婚化が進んでいると言われる日本ですが、20代での結婚が必ずしも早いというわけではなく、希望通りに20代で結婚している夫婦も多いということがわかります。
結婚相談所で20代【男性】が婚活するメリットと障壁とは
20代で希望通り結婚できている男女がいる一方、結婚相談所には、20代で希望の結婚が叶わなかった30代~40代の男女が多く婚活をしている現実もあります。20代で結婚相談所に入会して活動をスタートする場合、30代になってから活動するのとではどのような差が生じるのでしょうか?
◆20代【男性】が結婚相談所で婚活をするメリット
結婚相談所に登録している20代が少ないというデータは先ほどご紹介した通りですが、中でも20代の男性は圧倒的に少ないのが実態です。なぜなら、結婚相談所での婚活にはそれなりの費用が掛かることもあり、特に20代前半の男性には敷居が高いと感じられるからです。実際に20代前半の男性の婚活は安価なマッチングアプリの利用が主流になっています。
では、20代男性にとっては敷居が高いと感じてしまう結婚相談所での婚活にはどんなメリットがあるのでしょうか?
●婚活サービスの男女比に注目してみると違いが歴然!
20代男性が結婚相談所を利用するメリットはズバリ、マッチングアプリと比べて圧倒的に有利な需給バランスにあります。マッチングアプリ会員の男女比はアプリによって差はあるものの、メジャーなアプリは概ね男性7割に対して女性3割となっており、圧倒的に「男余り」の市場です。
したがって、「恋愛に強い」あるいは「モテる」男性以外はかなり厳しい戦いを強いられます。「恋愛に強い」「モテる」男性は複数の女性とマッチングし、そうでない男性はなかなかマッチングしないのが現実なのです。
ところが、結婚相談所に入会すると状況は一変します。結婚相談所の男女比は男性4割に対して女性6割です。トータルで見ても女性のほうが多い市場ですが、さらに驚くことに20代に限っての男女比は男性25%に対して女性が75%です!
なんと男性会員の3倍の女性会員が婚活をしている完全なる「男不足」市場なのです。
●20代女性は年齢の近い相手と結婚したい
結婚相談所では20代の男性が圧倒的に不足しているということがわかったところで、今度は女性側の希望に焦点を当ててみましょう。女性が希望する「結婚相手の年齢」は、自分より1歳~2歳年上の男性が1番人気。次に同い年の男性。その次に3歳~4歳年上の男性と続きます。
しかしながら、同年代の男性会員は女性会員の3分の1しかいませんので、結婚相談所で活動する20代女性にとって「希望する年齢の男性」との出会いは絶対的に不足しているのが現状です。このように女性の多くが年齢の近い相手との結婚を望んでいることからも、20代の男性が結婚相談所で婚活を始めるメリットは非常に大きいと言えます。
◆20代【男性】が結婚相談所を利用するにあたっての障壁
20代男性にとって実は大きなメリットがある結婚相談所ですが、乗り越えなければならないハードルもあります。ここでは20代男性が結婚相談所に入会して希望する女性と結婚するために乗り越えなければならない障壁について見ていきましょう。
●結婚相談所での婚活にかかる費用の捻出
結婚相談所は20代男性にとって、アプリなどを利用する婚活と比較して費用が掛かる点が現実的な問題となります。単純に費用を比較するだけであればマッチングアプリが安いのは間違いありません。しかしながら、この点については考え方の問題ともいえます。
アプリで結果を出せる男性はもちろんアプリユーザーでいいのですが、結果を出せない男性の場合は費用対効果で考えた場合、結婚相談所のほうが早く結果を出せる可能性が高く、長期的なスパンで見た場合の費用対効果は上回る可能性が高いです。
初期費用などまとまった金額の捻出はボーナスを利用するなど費用捻出を工夫することで、圧倒的に有利な環境で婚活ができることを考えれば乗り越える価値のある障壁だと言えます。
●女性は年収の高い男性を希望する
女性から求められるものとして障壁になりうるのが年収です。女性は結婚することのメリットとして「経済的な安定」を期待しています。そのため安定した仕事についていて、年収もそれなりにある男性の方が結婚相手としてふさわしいと考えるものです。20代男性は30代男性と比べるとどうしてもこの点が不利になってしまいますね。
しかしながら専業主婦を目指している女性との結婚であれば、収入が高い男性と比べて分が悪いかもしれませんが、女性も多くが共働きの家庭をイメージしています。収入面での不利も他の面で十分に挽回できると言えるでしょう。
こんな20代男性のあなたにこそ結婚相談所はおすすめ
20代男性が結婚相談所で婚活をするメリットと障壁について見てきました。ではいったいどんな20代男性が結婚相談所に合っているのでしょうか?
◆現在つきあっている彼女がいない
・学生時代からつきあっていた彼女と別れてしまった
・学生時代の友人や会社の同期が結婚した
・遊び友達が結婚したため、休日も一人で過ごすことが増えた
・職場での出会いは期待できない
◆婚活をしているがうまくいかない
・婚活アプリを使ってみたが出会えない
・婚活アプリで知り合った相手とは長続きしなかった
・合コンや婚活パーティーに参加してもうまくいかない
◆経済的な条件は悪くないと思っている
・高学歴の方だと思う
・仕事は安定しており年収は400万円以上ある
・お金の無駄遣いはしないで貯蓄もしている
・人生における将来設計もある
◆結婚したいと思っているが自信がない
・女性との交際経験がない
・女性とのコミュニケーションに自信が持てない
・ビジュアルに自信がない
上記項目のうち複数の項目に該当する人には結婚相談所での婚活がおすすめです。
まとめ
あまり知られていない、20代男性が結婚相談所を利用して婚活をするメリットをご紹介しました。男性の場合は女性ほど、節目の年齢(30歳を迎える)を意識することはないかもしれません。しかしながら、30代になる前に婚活をスタートするメリットは確実にあります。
また、他の婚活サービスを利用して結果を出せなかった人にも大きなチャンスが広がっているのが結婚相談所です。勇気をもって一歩踏み出し、結婚相談所で信頼できるカウンセラーと出会って幸せな結婚をしてください。
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お見合いから恋愛感情はわかない?結婚相談所で恋愛結婚するコツ
結婚相談所を利用して結婚する人が最近とても増えています。しかしながら、一般的な結婚のイメージは男女が自然な形で出会い恋愛感情を抱くことで交際がはじまり、そして結婚するという流れではないでしょうか。
婚活自体が一般的なものになったとはいえ、結婚相談所や婚活サイトなどを利用する人は、「結婚をしたい」という明確な目的意識をもって相手探しをするため、恋愛結婚とはどうしてもイメージが異なるようです。そのため、結婚相談所を通じてお見合いで出会った相手に恋愛感情がわくのだろうか?といった疑問を持つ人もいます。
ここでは、結婚相談所でのお見合い結婚と恋愛結婚の違いや結婚相談所で恋愛結婚をするコツをご紹介します。
結婚相談所でのお見合い結婚と恋愛結婚との違いは?
◆お見合い結婚と恋愛結婚の違い
結婚相談所でのお見合い結婚は結婚することを前提としてお相手を紹介してもらい結婚します。恋愛結婚の場合は日常生活の中で出会った相手と結婚します。
お見合い結婚 | 恋愛結婚 | |
---|---|---|
出会い | 相性の合う相手を カウンセラーに 紹介してもらう |
日常生活の中で 自然に出会う |
交際期間 | 3か月~半年程度で 結婚したい 相手かどうかを 見極める |
短期間で結婚する 人もいれば 長年交際して 別れる人もいる |
一見すると大きく違うように思えますが、実は日常生活の中で自然に出会うといっても、実際には職場などでの出会いがなく、友人や知人からの紹介がきっかけで交際がスタートしたという人はかなり多いですよね。そのように考えると「紹介される」ということ自体にあまり差はないのかもしれません。
違いがあるとすれは、結婚相談所でのお見合いの場合は、最初から結婚を意識したお付き合いになるため実際に結婚もしますが、恋愛の場合は長年お付き合いしたうえでも結婚できない場合もあるという点です。
ただし、日常生活の中で友人から紹介してもらった場合でも、それなりに結婚を意識する年齢を迎えた男女であれば、ある程度は最初から結婚を意識することもあると思います。友人もそもそも結婚してほしいからこそ異性を紹介する場合もあると思いますので。
そのように考えると大きな違いは「お見合い」という呼び方と、紹介者が「友人or相談所」の違いだったりするのかもしれませんね。また、結婚願望が強いのであれば、お見合いのほうがいいと言えそうです。
◆お見合いの今と昔
昭和の時代までは結婚といえば「お見合い結婚」が主流で、出会いの場が得られない人にとってお見合いはありがたい存在でした。昔はある程度の年齢に達すると結婚するのが当たり前という時代だったからです。
そんなお見合いも昔とはイメージが変わりました。ドラマや映画で見たことがある、仲人さんの「あとはお若い二人で・・・」といったシーンはあまり見かけなくなり、近年は仲人の立ち合いもなくカフェやホテルのラウンジなどでお見合いをするケースがほとんどです。 昔よりもお見合い結婚と恋愛結婚の違いが薄まってきているかもしれませんね。
お見合いから恋愛感情は芽生えるの?
◆恋愛感情ってそもそもどんな感情?
恋愛経験がそれなりにある人でも、改めて「恋愛感情ってどんな感情?」と問われるとどう答えていいのかわからないということはないでしょうか? 言葉で説明するのはなかなか難しい感情ですよね。
恋愛感情とは一般的には相手のことが「好き」という気持ちや「大切にしたい」「いっしょにいたい」と思う気持ちなどを指しますが、好きだけど恋愛感情ではない、友達以上恋人未満などあいまいな「好き」が多く存在するため、そもそも自分でもよくわからないという人も多いようです。
いずれにせよ、「好き」でない人、「大切にしたい」「いっしょにいたい」と思えない人と結婚したいと思う人はいないと思います。夫婦になって同じ人生を歩んでいくことになるわけですから、好きな人とでないと難しいですし、結婚自体にも無理があるからです。
結婚相談所でのお見合いは初めての顔合わせ以降、徐々にデートを重ね、少しずつ親交を深めていくため、「好き」「大切にしたい」「いっしょにいたい」と思う恋愛感情も芽生えてきます。あなたが活動を続けていく中で、きっと恋愛感情を抱けるお相手と巡り合えるはずです。
◆恋愛感情がわくまでには時間がかかることも
活動を続けていく中で恋愛感情を抱けるお相手と巡り合えることはわかりましたが、出会ってすぐに恋愛感情が持てるかどうかは別問題です。
これはお見合い結婚でも恋愛結婚でも同じだと思いますが、恋愛感情をいだくようになるまでには、ある程度の時間がかかる場合もあるからです。共に過ごす時間が増えていくうちにお互いへの理解が深まり、きっと相手をどんどん好きになっていきますよ。
結婚相談所でのお見合いからでも、結婚したい!と思えるほどの愛情が芽生えているわけですから、日常的な出会いになんら変わりはないということがお分かりいただけるかと思います。
お見合いから恋愛感情がわかない場合どうすればいいの?
◆恋愛感情の芽生え方の違い
お見合いの場合、ドラマや映画のようなサプライズ感のあるドラマチックな出会いというわけではありません。そのため、一瞬にして恋に落ちるというような感覚はあまりないかもしれません。お見合いの場合は、会うたびに少しずつ距離が近くなり、恋愛感情が芽生えてくるものです。
例えば、過去に「ひとめぼれ」を経験したことがある人であれば、「好き」という感情は会ったその時に一気にピークに達して、その後は少しずつ冷めていったという経験があるかもしれません。お見合いの場合はその逆です。出会ったその瞬間がピークというケースはほぼなく、会うたびに少しずつ高まっていく場合がほとんどです。
◆恋愛感情がわかない人は相手の見方を変える
会うたびに感情が高まっていくとはいえ、お見合いからではなかなか恋愛感情がわかないという人もいると思います。そんな時は相手の人を見るときの「見方を変えて」みてください。 結婚相談所でのお見合いは、結婚相手を見つけることが本来の目的であることから、無意識のうちに減点法で採点してしまいがちです。つまりは品定めをしているのです。
自然な出会いからの恋愛であれば、付き合いはじめの頃は相手の欠点が気にならなかったりするものです。しかしながら、お見合いの場合は相手を見定めようとするあまり、ついつい欠点にばかり目が行きがちになります。
自然な恋愛の場合では「好き」になる際は盲目的に好きになりますが、あとでいろいろと欠点が見えてきます。しかしながら、お見合いの場合だと「好き」になる前に欠点探しをしてしまうので恋愛感情がわきにくくなってしまうのです。 お見合いからでも会うたびに相手の長所を見つけられたら、きっと素敵な恋愛感情が芽生えてきますよ!
◆恋愛感情がわかない場合は相手との接触頻度を上げる
ザイオンス効果と呼ばれるものをご存じでしょうか?ザイオンス効果は「単純接触効果」とも呼ばれ、会えば会うほど次第に好印象を抱くようになる心理効果のことです。
日常生活の中での出会いの場合も、このザイオンス効果というものが働いて恋愛感情を抱くことが多いものです。お見合いから始まる場合も同様で、お相手と顔を合わせれば合わせるほど感情は高まっていきますので意識的に会う頻度を高めてみましょう。
まとめ
結婚相談所でのお見合い結婚と恋愛結婚の違いを見たうえで、結婚相談所で恋愛結婚をするコツなどをご紹介しました。結婚した相手との恋愛が最後の恋愛です。結婚相談所では、交際期間中の様々な悩みを相談されることが多くあります。自然な出会いから恋愛結婚をした人と変わらない恋愛相談です。それこそが結婚相談所でも恋愛感情が芽生えるということの何よりの証拠かもしれませんね。
結婚相談所では様々な観点からあなたと相性が合いそうな人をご紹介していきます。これまでの恋愛での失敗では気づけなかった本当の理由がわかったり、これまででは想像もしなかったような人が実はあなたにとっての最良のパートナーであることに気づくこともあります。 結婚相談所は最後の恋愛ができる場所。これまで出会えなかった人と出会い、最後の恋を思いっきり楽しんでください!
お見合いが緊張のせいでうまくいかない人が心がけるべきこととは?
おすすめの結婚相談所
結婚相談所には仲人型やデータマッチング型などのタイプがあります。初めて結婚相談所を利用する男性におすすめなのが、カウンセラーのフルサポートが期待できるIBJ日本結婚相談所連盟の結婚相談所です。
結婚相談所 東京ベイソルテについて
結婚相談所 東京ベイソルテは、IBJ日本結婚相談所連盟の正規加盟店。「自分らしい結婚」を叶えたい「30代・40代 独身男女」が、楽しく活動できるアットホームな雰囲気の結婚相談所です。
◆東京ベイソルテは専任カウンセラー制
東京ベイソルテは専任カウンセラーのみのフルサポートが特徴。会員様一人ひとりへの手厚いサポートを維持するために、少人数の定員制となっています。そのため婚活に関するお悩み相談も遠慮なくできる環境です。
◆選ばれるためのプロデュース力が違います!
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結婚相談所で高望みはダメ?理想を高く描いてその理想を叶えるための方法を解説!
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40歳代以上の男性で真剣に結婚したいと考える人の多くが結婚相談所に入会して実際に結婚しています。
しかしながら入会した人すべてが幸せな結婚ができるとは限りません。結婚相談所選びを間違えてしまったばかりに思うような相手と結婚できなかったということもあります。
今回は結婚相談所の中でも40歳代以上の男性におすすめする相談所の特徴をお伝えしていきます。
40代以上の男性におすすめの結婚相談所の特徴とは
結婚相談所を利用したけど「うまくいかなかった」という話を耳にする機会があるかもしれません。
結婚相談所選びに失敗したために、残念ながら結婚することができなかったというケースもあります。特に40歳代以上の男性の婚活は現実的には厳しい面もたくさんあります。
成婚するためには、「自分の現状を自覚すること」と「現状と理想のギャップを埋めるために自分自身を変えること」が求められるからです。
では、40代以上の男性が成婚できる相談所にはどのような特徴があるのでしょうか。
40代以上男性に適切なアドバイスができるカウンセラーがいる
結婚相談所と他の婚活サービスとの最大の違いは、なんといってもカウンセラーの存在です。
他の婚活サービスを利用したもののうまくいかなかった経験の持ち主でも、結婚相談所のカウンセラーのアドバイスやサポートが適切であれば幸せな結婚ができるものです。
見方を変えるとこのカウンセラー次第であなたが結婚できるかどうかが決まるといっても言い過ぎではないのです。
カウンセラーと言っても年齢や経歴も知識やスキルも様々です。年齢を見ていくと新卒で独身のカウンセラーもいれば、熟年老夫婦のカウンセラーもいます。経歴も婚活関連の仕事しかしたことがないという人もいれば、様々な仕事を幅広く経験したという人もいます。
40代以上の男性であれば、社会経験も地位も収入もそれなりにあるという人が多く、無意識のうちに他人からの助言を素直に受け入れにくくなっています。
しかしながら婚活市場における現実は、残念ながら「おじさん」であることは避けられません。
そんな「おじさん」であっても「選ばれるおじさん」になるための適切なアドバイスができるカウンセラーの存在が極めて重要です。
よくあるパターンは、若くて美人なカウンセラーが揃った相談所を選んでしまうパターンです。若くて美人なカウンセラーのカウンセリングを受けるのは「おじさん」にとっては楽しいひと時となるでしょう。しかしながら勘違いしてはいけません。
もちろん若くて美人で適切なアドバイスができる素晴らしいカウンセラーもたくさんいますが、結婚するというそもそもの目的をはき違えることだけはないようにしましょう。 あなたが結婚する相手はその若くて美人なカウンセラーではありませんので!
では、40代以上男性に適切なアドバイスができるカウンセラーとはどのようなカウンセラーなのでしょうか?
40代以上男性を「選ばれる男」にプロデュースできるカウンセラー
結婚相談所に入会する40代以上の人のそのほとんどが年下女性との出会いを期待しています。結婚後に子供が欲しいと強く願う男性ほど、より若い女性と、できるならば10歳以上若い女性とのマッチングをと期待しているものですが、現実はそんなに甘くはありません。
「年の差」の壁は確実に存在します。
・見た目で即NG。
・自分の価値観や人生観を押し付ける
・行動パターンが固まっているため相手に合わせられない。
・仕事の感覚が染みついていて無意識のうちに上から目線な言動が出てしまう。
・自分が「おじさん」だという意識が強すぎて卑屈になってしまう。
・話題が合わず会話がつながらない・・・・
自分では気がつかない間に歳は取っているものです。案外陥りがちなのが「自分だけが同世代の中でも若い」という思い込みです。久しぶりにあった同級生が髪の毛が薄くなっていたり、すっかりメタボな体型に成長していたりするのを見ると、なんだか自分はまだまだ若いという気分になってしまうものです。
これはあくまで同級生との比較の中では、ちょっとだけ若く見えるというだけにすぎず、40歳と30歳とでは大きな差があることを忘れてはいけません。職場の部下などから「いくつになってもお若いですね!」などと言われることもあるかもしれませんが、あなたに気を使っているだけだと思ったほうが正解です。
このような現実を客観的に判断したうえで、年齢なりの魅力をどのように女性に対して魅せていくのかが問われることになります。
結婚相談所を選ぶ際には、あなた自身の現状を的確にとらえて課題を特定し、理想のお相手とマッチングするために必要なプロセスを戦略的に構築していくことができるカウンセラーがいるかどうかを見極める必要があります。
また、カウンセラーとの相性が重要です。カウンセラーは時には、あなたにとって耳の痛い指摘もしますので、そもそもカウンセラーの言うことに素直に耳を傾けられなければ、改善は見込めないからです。
結婚相談所では、成婚できた男性ほどカウンセラーの厳しい指摘を素直に受け入れています。
じっくりと話をしてみて、このカウンセラーのアドバイスなら信じてみる価値があると素直に思えるカウンセラーといっしょに活動しましょう。
40代以上の男性が結婚相談所で選ばれる男性になるために必要なこと
40代以上男性が結婚相談所で選ばれる男性になるためには、見た目に気を遣うのは当然として、先ほど見てきた「うまくいかない」パターンの逆を行く必要があります。
選ばれる40代以上男性に共通するのは、人柄が魅力的であること、人間力があるという点です。
具体的には・・・
・穏やかな笑顔で親しみやすい雰囲気がある
・聞き上手で、女性の話をしっかり聞いてくれてなんでも話し合える
・40代以上男性ならではの落ち着きや包容力がある
・何かを決定する際には決断力があって頼もしい
・見た目の若作りではなく、気持ちの持ちように若々しさがある・・・など
女性からすると年上男性なわけですから、当然ながら年上だからこその求められる水準も高くなります。
また、忘れてはならないのが、仕事もこれまで以上に頑張るということです。自分の仕事に誇りを持ち、誰かに喜んでいただくために懸命に頑張っている男性の姿というものは、女性にとってはたいへん魅力的に映るものです。婚活も仕事もしっかりと結果を出せる男を目指しましょう!
カウンセラーとも相談しながら、常に自己研鑽に励み、より魅力的な自分であるための努力を惜しまないようにしましょう!
まとめ
今回は結婚相談所の中でも40歳代以上の男性におすすめする相談所の特徴をお伝えしていきました。
40歳以上の方の婚活には年齢なりの難しさがあります。しかしながら決してあきらめる必要はありません。自分をよく知り、女性から選ばれるために必要な努力を続けていけば、必ず道は開けてきます。
結婚相談所への入会を検討されている40代以上の男性は、あなたのことを家族や親しい友人のように理解し、あなたの魅力を引き出す適切なアドバイスをしてくれるカウンセラーと出会ってください。信頼できるカウンセラーとの出会いは幸せな結婚への第一歩です。
そしてそのカウンセラーになんでも相談してください。
素敵な人と出会い、幸せをつかむために!
東京の結婚相談所 東京ベイソルテへのご相談・お問い合わせはこちらからどうぞ▽
結婚について真剣に考え、お相手としてふさわしい人と出会いたいという方が結婚相談所に入会しています。最近では周囲で出会いがある方でもより良いお相手との出会いを求めて結婚相談所を利用されるケースが増えています。今回は、結婚相談所に入会した人の「きっかけ」をご紹介いたします。
結婚相談所に入会したきっかけ 10選
①親しい友人や会社の同僚が結婚したから
②年齢的に結婚を意識するようになった(節目の年齢に近づいた)
③プライベートや職場での出会いのチャンスがない
④親や友人から結婚を勧められた
⑤子供が欲しくなったから
⑥結婚を意識していた相手との別れから
⑦他の婚活サービスを利用したがうまくいかなかった
⑧仕事が落ち着いてきたから
⑨再婚をしたいと思ったから
⑩ひとりでいることによる将来への不安から
①親しい友人や会社の同僚が結婚したから
結婚について真剣に考えていなくても、親しい友人や会社の同僚で結婚している人が増えてくると、いつの間にか結婚を意識するようになるものです。特に結婚式に出席した際などに友人や同僚の幸せそうな姿を見ていると、うらやましくなり自分も結婚したいと思うようになります。
実際、友人や同僚の結婚をきっかけに、結婚相談所に入会する人が多くいらっしゃいます。
一緒に遊んでくれる友人がいるうちは、あまり寂しさを感じることはないものです。周りに独身が多い状況であれば焦る必要もないので、積極的に結婚したいとは考えないものですが、結婚する人が増えてくるにつれ、だんだんと周りから取り残されていく気がしてきます。
いつも一緒に遊んでいた友人が家庭を優先するようになり、結婚前と同じように一緒に遊んでくれなくなるにつれ、孤独を感じ結婚したいという思いが強くなってくるようです。
②年齢的に結婚を意識するようになった(節目の年齢に近づいた)
年齢的な節目が近づくことで結婚を強く意識する人も多いです。特に女性にその傾向が多く見られます。
一般的に「28~29歳や38~39歳」のように、区切りの年齢が近づくことで行動を起こす決断をする人は多いものです。区切りの年齢を迎えると20歳代から30歳代へ、30歳代から40歳代へと変わりますので、婚活市場でのポジショニングも大きく変わってしまいます。
ちなみに令和元年の平均初婚年齢は、夫が31.2歳、妻が29.6歳でした。
平成26年から前年まで夫 31.1 歳、妻 29.4 歳という結果が続いていましたが、夫妻ともに6年ぶりに上昇したことになり、晩婚化が進んでいることがうかがえます。しかしながら、いわゆる「アラサー」世代の男女にとっては、結婚を強く意識するタイミングであることに変わりはないようです。
③プライベートや職場での出会いのチャンスがない
結婚相談所に入会するきっかけとして多いものの一つに「プライベートや職場での出会いがないから」ということが挙げられます。
①や②ともつながる問題なのですが、周りに独身者が少なくなると、結婚したいのに出会いそのものがないという問題が発生します。
友人関係や職場などの環境を簡単に変えるわけにもいきませんので、これもなかなか難しい問題です。
そんな時に結婚相談所に入会すれば、登録している多くの会員の中から自分と性格や趣味、価値観・結婚観などがあっている人と出会うことができますので、入会を決断する人が多いです。
④親や友人から結婚を勧められた
ご家族から結婚を急かされたからというきっかけで結婚相談所に入会したという人もかなり多いパターンです。
親にとって我が子はいくつになっても子供です。我が子の結婚を楽しみにしていない親はいませんし、子の年齢が上がれば上がるほど未婚の状態での将来への心配が増してくるものです。もちろん孫の顔を見たいという気持ちも親なら当然ありますよね。長男や長女であればその期待はなおさら強くなります。
また親しい友人や職場の同僚などに勧められて結婚相談所に入会している人も多くいます。親しい仲であればあるほど心配になるのが人の常です。面倒見のいい上司の方などに勧められるというパターンもあります。昔ながらの考え方かもしれませんが、結婚したほうが仕事にもプラスの影響があると考える人は多いものです。
⑤子供が欲しくなったから
子供が欲しくなったことがきっかけで結婚相談所に入会する人も多くいます。
ご兄弟が結婚されてお子さんが産まれると、甥っ子や姪っ子と遊んだりする機会が増えてきます。甥っ子や姪っ子のかわいらしさにすっかり魅了されて、自分も父親・母親になりたいと思う人は多いものです。
年齢が上がるにつれ、出産への心配が増すこともあり、②の「年齢がきっかけ」になるケースや③「親や周囲に急かされて」と併せて結婚相談所への入会を決断する人が多くなります。具体的には主に30歳代の女性、30歳代後半~40歳代の男性があてはまります。
女性の場合は年齢が上がることによる出産への不安から、男性の場合は年齢が上がることで子供を望む女性とのマッチングが厳しくなってくることから、入会を決断する人が増えてきます。
⑥結婚を意識していた相手との別れから
お付き合いしていた相手と結婚まで考えていたけど、別れてしまったことが原因で、結婚相談所に入会したという人もいます。
中には結婚寸前まで話が進んでいたという人も意外といたりします。特に長年お付き合いしていた相手と別れ、気が付いたら年齢も上がっていたという場合は、これからまた新しい恋をして結婚するということに対して不安が付きまといます。新しい相手ともまた同じように長年付き合って別れてしまったらと考えると不安になりますよね。
⑦他の婚活サービスを利用したがうまくいかなかった
最近は婚活サービスも多様化し、安価なサービスも増えています。
マッチングアプリや婚活サイト、または街コンや婚活パーティーなどさまざまありますが、結婚相談所に入会した人の中には、これら他の婚活サービスを利用してみたもののうまくいかず、理想の人と出会うことができなかったという人も多くいます。
最近は特にマッチングアプリを使ったものの、結婚を考えられるような相手と出会うことができなかった人が増えています。そもそも結婚するつもりがない人が登録していたり、中には相手が既婚者だったというようなトラブルにあった人も少なくはありません。
結婚相談所と他の婚活サービスとの大きな違いは「アドバイスやサポートをしてくれる人がいるかいないのか」という点です。結婚相談所では婚活カウンセラーや婚活アドバイザーと呼ばれるような「婚活のプロ」に全面的にサポートしてもらえるというメリットがあります。
また身元がしっかり保証された会員しかいない点も安心して活動できるメリットとなります。
安価な婚活サービスを利用してみたものの、うまくいかなかった人が結婚相談所への入会を決断するケースが増えています。
⑧仕事が落ち着いてきたから
仕事を覚えている段階やうまくいっていない段階では、仕事以外のことを考える余裕がないものですが、ある程度落ち着いてくると将来のことを考えるようになります。
結婚についても真剣に考えるようになり、結婚相談所に入会する人が増えてきます。
また独立して自分で起業した経営者の人なども、事業が軌道に乗ったタイミングで結婚相談所への入会をする人が増えてきます。特に男性の場合は年収が影響してきますので、仕事や事業が順調で収入が増えてきたタイミングでの入会が多いです。
⑨再婚をしたいと思ったから
現代では3組のうち1組が離婚をするというデータもあります。離婚をする夫婦は珍しくない時代になりました。実際に結婚相談所にも離婚がきっかけで入会した人が多くいます。
離婚を経験した人は、結婚の良し悪しを経験したことで、結婚に対する考え方が初婚の人とは違うものです。理想と現実のギャップも理解したうえで経験を踏まえて相手探しの活動をしている人が多いです。
再婚希望者は年齢層がどうしても高めなため、出会いの機会が少ないこと、そして失敗した経験を踏まえて、相性の良い相手と出会いたいという理由から、結婚相談所での活動を選ぶ人が多いです。
⑩ひとりでいることによる将来への不安から
近年、社会問題化しているのが孤独死です。
ひとり暮らしが気楽だという人も多い一方で、年を重ねるにつれ孤独感が増してしまうという人も多いのが事実です。
結婚相談所に入会する人で意外と多いのがご年配の方です。60歳代以上の会員の方は意外にも多く、上は90歳代のかたもいらっしゃいます。お子様が独立され別居となり、最愛のパートナーとも死別された方など、孤独な生活を送られている人は多く、残された人生を気の合うパートナーと一緒に過ごしたいという方は増えてきています。人生100年時代と言われる時代でもあり、リタイア後の人生が長いこと、またご家族の勧めなどもあり入会を決断される方が増えてきています。
まとめ
結婚相談所へ入会した人のきっかけについてご紹介しました。
年齢や置かれている環境によっても違いがありますが、共通しているのは、一人でいるよりも誰かと一緒にいたいという気持ちです。
気の合うパートナーと一緒であれば、良いことも悪いことも共に分かち合うことができます。良いことがあればともに喜び、悪いことがあればともに悲しむこともできます。
年齢に関係なく、ひとりでいることが寂しくなった時、つらくなった時、誰かと一緒にいたいと感じた時が結婚相談所への入会を決断するべきタイミングかもしれませんね。
東京の結婚相談所 東京ベイソルテでは、さまざまなきっかけで結婚相談所での活動を検討されている方からのご相談をお受けしています。みなさまそれぞれのご事情をお持ちの中、ご相談にいらしていますのでお気軽にご相談ください。
東京の結婚相談所 東京ベイソルテへのご相談・お問い合わせはこちらからどうぞ▽
男性が結婚相談所での婚活を成功させるためには、まずはプロフィールが重要になってきます。特に写真から与えられる第一印象は、女性が「この男性と会ってみたい」と思うかどうかが決まる最重要ポイントと言えます。
あなた本来のもつ素敵な中身で勝負するのは、あくまで写真で選ばれた後の話。たかが写真されど写真です。ここでは、結婚相談所お見合い写真の撮影における選ばれない男性の特徴と女性から選ばれる男性になるためのコツをまとめてみました。
結婚相談所のお見合い写真で選ばれない男性の特徴
まずは、お見合い写真だけで女性からNGになってしまう残念な男性の特徴をみていきましょう。
お見合い写真の服装が間違いだらけな男性
まさかこの写真のような姿でお見合い写真を撮影する人はいないとは思いますが、残念ながら服装で失敗している男性が多くいるのも実態です。
男性のお見合い写真の服装はスーツが基本かつ無難です。ほとんどの男性はスーツ着用で撮影されているのですが、残念ながら「間違いだらけのスーツ選び」をしてしまっている男性が目立ちます。
スーツの色はネイビーがベスト。次にグレーが良いでしょう。 ネイビースーツの中でも明るいネービーは似合う似合わないがはっきりしますので、ダークネイビーが手堅いチョイスです。グレーも明るい色の場合は、人によっては一気におっさん感が増す場合があるので気を付けましょう。
ブラックスーツを着用して撮影する男性もいますが、これはあまりおススメしません。フォーマルな印象の強いブラックスーツは、お見合い写真向きのように思いがちですが、実はサマになる男性は多くはありません。若い男性で体型もシュッとしたタイプの方であれば似合うかもしれませんが、シャツやネクタイのチョイスなど一歩間違えると「夜のお仕事風」に見えてしまいます。
また30代後半以上の男性がブラックスーツを着用した場合は礼服感が出てしまい、結婚式に出席している「親戚のおっちゃん風」になってしまう場合があります。これは言うまでもなく残念なパターンに該当します。意外と多くいらっしゃるパターンなので気を付けてください。
次にビジネスカジュアル風なジャケパンコーデでの撮影です。こちらもセンスに自信のない男性および40歳代以上の男性は避けたほうが無難です。普段からスーツではなくカジュアルな服装でお仕事をされていて、慣れていらっしゃる場合は良いのですが、着慣れていないと明らかに「無理してる残念なおっさん」風の仕上がりになります。
たとえて言うなら、昭和のプロ野球選手風だったり、週末おじさんゴルファー風とかですね。あとトレンドがキムタクで終わってしまっている人とか。 スーツ姿は決まっているのに、私服がダサくて女性を残念がらせる男性も多いものです。カジュアル度が高い服装ほどセンスが問われるものだと心得、自分に似合うスーツを選ぶようにしましょう。
「女性から選ばれるための写真」なのですから、実際にお見合いの対象となる年代の女性からの意見を参考にしてみるのがベストです。
お見合い写真の撮られ方を間違えてしまった男性
撮影時のポーズで失敗してしまう男性も少なからずいらっしゃいます。 写真のようなイケメン外国人であれば、どんなポーズでもサマになるんでしょうが、自分がサマになるかどうかは別問題です。
ちなみにお見合い写真は上半身のみの撮影でOKです。モデル並みの抜群のスタイルの持ち主であれば、全身写真を使うという手もありますが、日本人の一般的な体型の男性であれば、全身写真を使うメリットはないと思ったほうがいいでしょう。
どこをどうみてもおじさん体型なのにも関わらず、全身写真を使っている人がいますが、むしろ逆効果です。わざわざ高いお金を払って全身写真を追加する必要はありません。どういうわけか年齢の高めの男性や失礼ながら足の短い男性が全身写真を使われる傾向がありますのでご注意ください。メリットよりもデメリットのほうが多くリスキーです。
ポーズは自然体のものがベターです。芸能人やモデルのようなキメキメの不自然なポーズほど残念な結果になりがち。リラックスして自然体で撮影してもらうようにしましょう。緊張しすぎてがちがちになると必要以上に姿勢を正しすぎて(胸を張りすぎて)、いい歳した大人にもかかわらず「学芸会の男の子」みたいな写真になってしまう男性がいます。よく言えばまじめさ・誠実さが伝わる写真ともとれるのですが・・・堅苦しい人という印象を与えかねませんので、これも要注意です。
結婚相談所で男性がお見合い写真で女性から選ばれるためのコツ
男性がお見合い写真で女性から選ばれるコツにはどのようなものがあるのでしょうか。
男性お見合い写真のコツ①清潔感のある身だしなみ
女性から選ばれる男性のお見合い写真にとって最重要となるのが清潔感です。清潔感とはお風呂に毎日入っているから大丈夫というようなことではありません。それは大前提です。特にお見合い写真では以下の点がポイントになります。
1.爽やかな髪型
2.ひげ・眉毛・鼻毛の処理
3.健康的な肌
4.きちんとしたスーツの着こなし
①爽やかな髪形
爽やかさと誠実さが伝わるショートカットの黒髪が基本です。女性の場合はメイクで印象が変わりますが、男性の場合は髪型で与える印象は大きく変わるものです。年齢や顔のタイプ、骨格や髪の毛の癖などによっても似合う髪型は変わります。美容師さんと相談しながらヘアスタイルを決めてください。
白髪については、40代以降であれば自然な感じで白髪を活かしていくほうが良い場合もありますが、20代・30代の男性は白髪は染めておくほうが良いでしょう。薄毛でお悩みの方は、美容師さんと相談して目立たないヘアスタイルにしたり、セットを工夫することでカバーしましょう。
撮影当日はスタジオでヘアセットサービスもありますので、セットに自信がない方は利用することをおススメします。
②ひげ・眉毛・鼻毛の処理
仕事でも婚活でもムダ毛処理は身だしなみの基本であり、マナーです。
男性目線では、ひげが似合う男性はワイルドでカッコいいと感じたりもするのですが、女性からの印象は決していいとは限りません。お仕事柄、ひげで個性を表現するような方を除けば、お見合い写真ではキレイに剃った方が無難です。
男性の場合、髪型と並んで印象を左右する重要なパーツであるにもかかわらず、見落としがちなのが眉毛の手入れです。伸び放題の眉毛を整えるだけで印象がぐっと爽やかに変わるものです。不自然に整え過ぎた眉毛は逆効果になりますので、自分で処理することに慣れていない男性は、当日フォトスタジオでプロに整えてもらうことをおススメします。
お見合い写真には写らないかもしれませんが、鼻毛の処理はもちろん基本なので撮影前には必ず鏡でチェックしてください。
③健康的な肌
日頃のケアと生活習慣で差がつくのが肌の状態。
男性専用のスキンケア商品も増えて一般的になってきたとはいうものの、女性と比べれば美意識が低いのは致し方ないところです。
肌の状態に自信がない男性やある程度の年齢に達している男性は、撮影当日にプロにメイクを頼むのがベストです。仕上がりには必ず差が付きます。
④きちんとしたスーツの着こなし
自分の体に合ったサイズのスーツやシャツを着るのが大前提です。
よく見かけるのは、ジャケットのボタンの留め方がわかっていない男性です。ジャケットの一番下のボタンは外しましょう。2つボタンなら1つがけ。3つボタンなら上2つがけです。段返り3つボタンジャケット(一番上のボタンが襟裏に隠れているタイプ)は上の1つだけを留めましょう。すべてのボタンを留めるとシルエットが崩れてしまいます。
気を付けないとならないのがジャツのサイズ。購入してから時間が経過し、首周りのサイズが変わり、首元のボタンが留められない人を見かけます。ネクタイを締めた際にもだらしなく見えてしまうので注意しましょう。
また、ネクタイの締め方が緩く、結び目とシャツの襟との間隔があいてしまうのもだらしない着こなしです。ネクタイがずれてしまい曲がっている男性も多く見かけます。ネクタイをきちんと上まで締めあげ、なおかつ結び目が襟の真ん中に来るようにセットしましょう。
ネクタイを締めた際の長さにも要注意です。ネクタイの先端が短すぎておなかの上に乗っているような男性がいます。ネクタイの適切な長さはベルトラインにちょうど先端がかかる程度の長さです。
男性お見合い写真のコツ②穏やかな笑顔と自然なポーズ
男性が女性から選ばれるお見合い写真にするためには好印象な笑顔が重要なポイントになります。
この場合の笑顔は、決して爆笑中の笑顔のことではありません。爽やかさや穏やかさであったり、優しさが表現されたほど良い笑顔ということになります。笑いすぎている場合だと品がなく見えてしまう可能性がありますし、目が細く見えたり、顔のしわも目立ったりもします。
この程よい笑顔というのが実は男性にとっては難しいものなんです。自撮りや素人撮影ではなかなかうまく撮れません。プロのカメラマンさんであればこの辺りを踏まえ、適度な会話などをしながら自然な笑顔を引き出してくれるはずなので、実績のあるスタジオを利用するようにしましょう。
なお、撮影プランがシャッター数によって料金が変わってくるような場合は、高くてもシャッター数が多いプランを選んでおくほうが良いでしょう。理由は男性の場合、女性と比べて写真を撮られなれていない方が多いからです。女性の場合であれば、自分がきれいに映る角度や表情などを知っている方がいらっしゃいますが、男性の場合はあまりいらっしゃらないものです。好印象の笑顔を撮影するためには、万全を期してシャッター数の多いプランを選び、多くの写真の中からベストな1枚を選ぶことをおススメします。
ポーズについては自然体であればOKです。あまり無理なポーズを決めようとはせず、リラックスして撮影してもらいましょう。
男性お見合い写真のコツ③修正・加工はやりすぎに注意
突発的な出来事で撮影当日のコンディションが良くない場合など、写真の修正は便利です。
- ・前夜緊張して眠れずクマがひどい
- ・ニキビや吹き出物ができてしまった
- ・ヒゲ剃りで失敗してキズができてしまった・・・など
このようなときには修正が役に立ちます。しかしながら別人のように加工してしまうのは、あとで困ることになります。お金をかけさえすれば、ありとあらゆる加工修正が可能です。若返りも激ヤセもできてしまうのが写真の加工の怖いところ。確かにカッコいい写真が出来上がりますが、肝心のお見合いの際にあまりに写真と実物が違うことから、即NGとなってしまうケースも多々あります。逆の立場になって考えてみれば、納得がいくことだと思いますので、やり過ぎには注意しましょう。
まとめ
男性が結婚相談所での婚活を成功させ、素敵なお相手女性と結婚するためには、はじめの一歩となるプロフィール写真の撮影がたいへん重要なカギとなります。女性が「この男性と会ってみたいと思える写真」であるとともに、会った際に写真との「ギャップでガッカリされない写真」を用意する必要があるのですから、これって結構難しい要求ですよね。しかしながら、あなた本来の魅力をお相手女性に伝えられる機会は、あくまでもお見合いが設定できてこそなのです。まずは最高の1枚を武器に、素敵なお相手とのお見合いを設定できるようにしましょう!
東京ベイソルテでは、お見合い写真のご相談を承っております。髪型やスーツの着こなし、個別のお悩み事などなんでもお気軽にご相談してください。
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結婚のしやすさには地域間での違いはあるのでしょうか?今回は厚生労働省が発表しているデータをもとに結婚しやすい地域と結婚しにくい地域があるのかを分析し、結婚しにくい地域での婚活のコツについてもお伝えしていきます。
婚姻率とは?
婚姻率とは、人口1,000人に対する婚姻数の割合のことです。
婚姻率=(年間の婚姻件数/10月1日現在の人口)×1000
上記の計算式で求められた数値です。
◆日本の婚姻率と婚姻組数の現状
住んでいる地域によって結婚しやすい地域と結婚しにくい地域があるのか? 婚姻率の2020年データは未確定のため、厚生労働省が発表している最新データ、令和元年(2019年)の人口動態統計から探ってみました。
2019年の日本の婚姻件数は、59万9007組で、前年の58 万6481 組より1万2526組増加しています。婚姻数の減少傾向が続く中、前年よりも増加したのは2012年以来のこと。2012年については、2011年が東日本大震災の影響で大幅に婚姻数が減少していたためだと考えられますので、本当に久々の増加と言えそうです。
婚姻率も2019年は4.8で前年の4.7より0.1ポイント増加しました。こちらも2012年以来のこと。婚活中のみなさんにとっては、ちょっぴり朗報とも言えそうですね。
結婚しやすい地域と結婚しにくい地域はあるのか
全国で見ると婚姻数・婚姻率ともに上昇したことがわかりましたが、地域ごとに見た場合はどうなのでしょうか?
◆婚姻率の高い都道府県ランキング
2019年婚姻率が最も高かったのは東京都です。 婚姻率は6.4となっており、全国平均の4.8を大きく上回っています。婚姻組数も断トツの1位で86,059組となっており、日本全体の婚姻組数の14.4%を占めるほどです。
婚姻率上位「TOP10」は以下の通りです。
順位 | 都道府県 | 婚姻率 | 婚姻組数 |
全国 | 4.8 | 599,077 | |
1位 | 東京都 | 6.4 | 86,059 |
2位 | 沖縄県 | 5.6 | 8,027 |
3位 | 愛知県 | 5.5 | 39,933 |
4位 | 大阪府 | 5.4 | 46,395 |
5位 | 神奈川県 | 5.1 | 45,922 |
6位 | 福岡県 | 5.1 | 25,777 |
7位 | 広島県 | 4.8 | 13,185 |
8位 | 埼玉県 | 4.7 | 33,671 |
9位 | 岡山県 | 4.7 | 8,734 |
10位 | 兵庫県 | 4.7 | 25,109 |
婚姻率上位の10都府県を見てみると、沖縄を除くと政令指定都市がある大都市圏が上位を占めていることがわかります。
◆婚姻率が低い都道府県ランキング
2019年最も婚姻率が低かったのは秋田県です。
婚姻率は3.3となっており、全国平均の4.8を大きく下回っています。
婚姻率下位「TOP10」は以下の通りです。
順位 | 都道府県 | 婚姻率 | 婚姻組数 |
全国 | 4.8 | 599,077 | |
47位 | 秋田県 | 3.3 | 3,161 |
46位 | 岩手県 | 3.7 | 4,489 |
45位 | 青森県 | 3.7 | 4,601 |
44位 | 山形県 | 3.8 | 4,014 |
43位 | 高知県 | 3.8 | 2,630 |
42位 | 島根県 | 3.9 | 2,625 |
41位 | 新潟県 | 4.0 | 8,742 |
40位 | 奈良県 | 4.0 | 5,249 |
39位 | 徳島県 | 4.0 | 2,878 |
38位 | 愛媛県 | 4.0 | 5,360 |
東北地方の6県のうち4県が、四国地方の4県のうち3県が、婚姻率下位10県に入っています。
少子高齢化・過疎化が進む地域では、若者の都市部への流出が続き、未婚の相手を探すことが困難になってきていることがわかります。
地方での婚活の難しさが婚姻率に影響
都道府県別の婚姻率データから見て取れるのは、都市部と地方での明らかな格差です。 大学や企業等が多く集まり、若い世代の人口が集中しやすい大都市圏では、人口が多いうえに高学歴化による晩婚化傾向も強く、そのため婚活人口が増加し、出会いの機会も増えるのです。
一方、地方では20代前半で結婚する人も多く、20代後半以降は、周囲に同世代の独身者が居ないなどということが起こってしまいがち。 当然ながら大都市圏と比べて人口そのものが少ないため、婚活人口も少なくなります。
また、地元で生まれ育ち、地元への愛着が強い人が多いため、地元を離れることに抵抗感を持つ人も少なくはありません。 結果として、結婚相手を探すことそのものが困難になっているのです。
◆結婚相談所の会員数から見る大都市圏と地方との格差
結婚相談所の会員数データを大都市圏と地方との差に着目してみてみましょう。 全国対応の大手結婚相談所の会員のうち、首都圏(1都3県)在住の会員数は全体のおおよそ40%にも上ります。近畿圏が20%、東海地区が15%程度となっており、東名阪の3大都市圏だけで全会員のおおよそ75%ほどを占めていることになります。
さらに婚姻率の低い県が多く集まる東北地方の場合で見てみると、結婚相談所などの婚活事業者のほとんどが宮城県、特に仙台に集中しているのが現実です。この点からも地方都市の中でも大都市以外での婚活の難しさがより鮮明に見えてきます。
婚姻率にコロナが与える影響とは
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中が大きく揺れた1年になりました。 婚姻率への影響はどのようになるのでしょうか。
◆オンライン婚活の増加
2020年は新型コロナウイルスの感染拡大にともない、生活様式が一変する1年になりました。このことは婚活にも当然ながら大きな影響をもたらしています。
感染拡大防止の観点からの外出自粛などの影響を受け、テレワークの増加など働き方も変わるとともに、婚活のオンライン化も進み、自宅にいながら理想のお相手を探したり、出会うことができる時代へと一気に加速しました。
これまでであれば、結婚相談所の会員さまで地方在住の方は、お見合いのたびに遠出をする必要があり、生活に与える影響も少なくはなかったのが、オンラインお見合いの増加で、出会いのチャンスが増えたといえます。
◆東京から地方への移住希望者が増えている
令和2年5月15日、内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局が東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住者の「地方暮らし」に対する意識・行動を把握するためのWEBアンケート調査とグループインタビューの結果を発表しました。
その結果、東京圏在住者(20~59歳)の49.8%が「地方暮らし」に関心を持っていることがわかりました。 特にもともとが地方出身者の層については、61.7%と非常に高い数値となっており、東京圏出身者にいたっても45.9%と高い関心を示しています。さらに全体的に独身者が多い、若者の方が関心を持っていることなどがわかりました。
テレワークの増加にともない、都心部へ出勤をする必要がなくなり、地方在住であっても都心部在住者と変わらず仕事が行える環境が整いつつありますので、すでに地方への移住を決めた人や、都心部との2重生活を始める人々も増えてきました。
対象地域を拡げれば出会いの機会は増える
地方在住で、これまで地元周辺の地域だけでお相手を探していた人は、今こそ、お相手の対象地域を大都市圏にまで拡げてみてはいかがでしょう?
生活様式の変化にともない、地方と大都市圏との差は確実に縮まりつつあります。地方移住を検討する人が増えてきていることからも、これまで以上にマッチングする可能性は高いはず。運命のお相手は、案外遠くにいるのかもしれませんね。
私たち東京ベイソルテでは、地方在住の方と首都圏在住の方のマッチングのご相談をお受けしております。オンラインカウンセリングも無料で実施していますので、ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。
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